ディスク領域不足なオタクの外付けHD

脳内で整理するのが苦手なので文字に起こしています。めせもあという最強のアイドルが好きです。

好きの行き先

DDPツアーが終わった途端にうだるような暑さが和らいで、気付いたらそれなりに過ごしやすい気候になっていた*1
夏なんて暑くて体調も崩すし焼けるし実はあんまり好きじゃなかったはずなのに。

めちゃくちゃ楽しかったな、夏だって意外と悪くないかなあなんて思えた、そんな夏だった。




8/16のめせもあの日フリーライブで流れたインタビュー映像の話をします。


「これまでの10年を一言で表すと?」という問いに対して推しは、「財産」と答えていた。

あんまりにも放心状態で聞いていたので*2、正確な文言を覚えておらず完全に意訳なのはご容赦いただきたいのだけど、
『これまで活動してきた10年で得てきた非日常な経験、こうして応援してもらえること(きっとそれはイルミィみんなの事を指しているんだと思うけれど、ねえ、≒翡翠推しって勝手に解釈してもいい?)、それら全てが自分の人生の財産です』という回答。

まっすぐにそう言い切る姿が、どうしようもないぐらいかっこよくて。




「推してくれてありがとう」より「応援してくれてありがとう」という言葉をよく選んでいるイメージのある推し。
「電話してくれて/来てくれてありがとう」って、聞き飽きちゃうくらい*3毎回ちゃんと伝えてくれるところもそう。

大好きだって気持ちだけじゃなくて、その結果生まれている応援という行動に寄り添ってくれてありがとう。
決して大それたことをしているわけではないけれど、私のこのバカデカ感情がちゃんと推しにとっての応援になれているならば、そしてそれが彼の財産となっているならば、これ以上幸せなことはないや。*4





さて、夏が終わって秋が来た。

推しの誕生日が来たということはつまり、武道館公演まで半年ということになる。
半年って長いようで短い、絶妙な期間。半年前の自分と今の自分、何か変われた?って聞かれたら、正直自信をもって はいとは言えない。

でももし3年(弱)前のあの日に画面の向こうで踊る彼に出会わなかったら、私はたった一人で家に引きこもって今よりずっとずっと狭い世界で生きていただろうなあって、確実に感じている。


だって推しと推したちに感化されながら半年を6回も繰り返した今の私は、あの頃よりもずっと生きやすくて世界が豊かで色鮮やかに見えているんだもの。

MeseMoa.と出会えて、他の誰でもない 二番くんのことを好きになれて本当に良かった。大袈裟とかじゃなくて、何度だって本気でそう思っています。




二番煎じさん、お誕生日おめでとうございます。
ここからの半年もまた、私は脇目も振らずにあなたを応援しています!

*1:って書き出したのに最近また暑い。いろんな意味で勘弁してほしい

*2:眼鏡のヴァンパイアにグッバイ宣言された直後だったので……………は?

*3:比喩にしたって推しからの感謝の言葉を聞き飽きたとかいうんじゃないよ

*4:そういえば以前撮影会で耳打ちポーズついでに(ついでに)だいすき!って言った時、「おかげさまで楽しくアイドルやらせてもらってますよ」って言ってくれた時にも同じことを考えたなあ。どうして推しはそんなことわかっていてくれるんだろうね?