ディスク領域不足なオタクの外付けHD

脳内で整理するのが苦手なので文字に起こしています。めせもあという最強のアイドルが好きです。

これは君との、約束

※これは4日の武道館決定発表を知る随分前から練っていたブログなので、全くその点に触れていません。そしてもちろん、書き直す暇もありませんでした。そんな感じですが、とりあえず推しの周年記念ブログ的なものです。



ふと出会った、
『「惚れているとは状態」であり「愛しているは意志」だ。決意であり、決断であり、約束だ。』
という文言が、妙に腑に落ちた。




もちろん人それぞれの感覚なので私がこうだからどうこうという話ではないんだけれど、という前置きだけはまずさせてください。少しでも嫌な違和感を感じたら迷わずそっ閉じしてね。




意識下で、また無意識下においても、私は『推し』『推しメン』という言葉を二番煎じさんにしか使わない。
㈱DDにおいて多少惹かれる後輩がいても「気になる」「応援したい」としか言っていないし、実際二番煎じさんと同格に推している人は現状いない。また他界隈に推しと呼んでいる人もいない。

好きだな〜と思うことと、“この人を推す”“〇〇推しになる”の境界線が、至極はっきりしている。



それはきっと私の意志表示であり、決意で決断で約束なんだと思う。




自分が複数の人を同時に“推す”ことが出来るほどの器用な人間じゃないことは、経験則でなんとなく分かっていること。


目移りしたり離れたりするタイミングがあったかと問われれば特に思いつくわけでもないのだけれど、きっと無意識のうちに私は選び続けてきたのだろう。


彼を応援する、という選択。
彼を推す、という決断。








昨年末のブログに書いたこととも重なるのだけど、私は推しメンという人物のことを、それはもう大層に信頼している。

「皆様の期待を裏切らないアイドルとして、これからも成長していきたい」


オタクとして初めて直接ライブを見に行ったあの日に言っていた言葉。

アイドルとして『嬉しいことや楽しいことを与えてくれる』ってもちろん素敵で、だけどそれとはまた別に、アイドルとして『信頼が揺らぐことをしない』ことがどれほどこちらを安心させてくれるのか。
きっとそれが彼の言う『期待を裏切らない』なのではないかと思っている。


私は私に見えている推しを推しとして語る事しかできないのだけれど、少なくとも私は推しに対して信頼が揺らいだことが今のところ一度もない。

特に距離の近いこんな界隈だからこそなんだろう。そうやって安心させてくれる彼だからこそ、こんなにもすこやかに心地よく力いっぱい応援できるのだと思う。


そしてきっとそれは私の推しメン・二番煎じさんに限った話ではなくて、他のメンバーの皆さんとそのオタクの皆さんの間にも存在する関係性なんだろうなと想像する。





何が言いたかったかというと、私は推しのおかげでこれまで翡翠推しでいることを選び続けてこれた、ということ。こうして選ばせ続けてくれる推しメンがすごい、という話でした。






推しへ。
12周年おめでとうございます!
いつもいつでも信じさせてくれてありがとう。
今年も安心して翡翠推しでいます。
これが私なりの、意志。


2022.5.13.



ここまでお読みいただきありがとうございました。まあ相も変わらずクソデカ感情をこれでもかと煮詰めたようなブログとなってしまいましたが、こういうのってこういうところで発揮するしか個人的には利用用途がないのでどうかお許しください。こういうことを現場に行った時に感じられると良いなと毎度思うのですが、どうも私のアンテナの感度ではそこまでたどり着けず『おしめんさいこー!今日もちょーたのしかったー!」で終わってしまうので、節目節目で改めてこうして文章に起こすことで気持ちを整理していくスタイルが自分には合っているようです。また何かの節目には更新をするかもしれませんが(ちょっと毎回書くのはしんどくなってきた感もある)、お暇がありましたらまたぜひお付き合いのほどよろしくお願いします。ありがとうございました。