ソロガチャ祭りを終えて日付が変わった今日9月14日は、私の推しである二番煎じさんの誕生日です。
私は翡翠推し1年生ですので、今日が初めての推しの誕生日 ということになりました。
今日という大切な記念日をこうしてお祝いできること、とても嬉しく思います。
このお誕生日というイベントに向けて、特に日常と変わったことはしていませんし、きっと今日が終わるまでも大したことはしないんだと思います。
何かツイートされたらリプライを送って、配信が開催されたら見に行ってコメント打って、朝起きたらいつもと変わらず出勤するでしょう。
ただ一つだけ。
初めて推しにお手紙を書きました。
一つとか言ってブログ書いとるやんけ というのはスルーでお願いします それはそう
過去に推しと呼べる人は何人かいたもののファンレターと呼ばれるものを送るのは人生において初めてでした。
何カ月も前からこっそりソワソワして、パソコンのメモ帳でポチポチ下書きを練って、いざ便箋へと文字を移していくのは楽しくて。
きっとお忙しいでしょうし、もし読んでいただけるならサクッと読んでもらえるようにしようと心がけていたのに蓋を開けると便箋3枚いっぱいにメッセージを詰め込んでしまいました。文字数にして1000文字と少し。
ちょっと詰め込みすぎたかなと反省しつつ、でも伝えたいことは思ったより簡潔に書けたかなと思います。
いつも元気と幸せと、ちょっぴりダメな自分も受け入れる強さを二番さんからいただいています。
こんなことを一節として書いたわけなんですが、これは結構自分の中でオタクでいる意味というか、彼を推しているにあたって核になっているものというか。
めせもあさんの、二番煎じさんのオタクである、と周りや自分自身に言い聞かせることで私は私のアイデンティティを保っているんですよね。
自分というものに未だ自信が持てなくて。何かに縋っていたくて。
でも二番さんを推すことになってからのこの一年にも満たない期間で、確かに少しだけ変われたような気もするのです。
二番さんはどんな時でも、根本的にご自身を卑下したり蔑んだりすることがないように見えます。
自分を肯定してあげて、自分自身のケアをしてあげて、そして自分にできるめいっぱいのパフォーマンスを届けてくださる。
自分という軸を大切にしながら、でも周りも否定しない。
もちろん私から見える彼なので、本当のところはわかりません。
でも、二番さんを見ていて、いつからか私も少しだけ自分を大事にして生きられるようになったような気がしています。
自分を見失わない。自分を殺さない、自分に嘘をつかない。多少の無理はしてもいいけど無茶はしない。自分も周りも否定しない。
もしかしたら元々の自分の中に潜在的にそういう意識はあったのかもしれないけれど、それをここまで引き出してくれたのは紛れもなく二番さんなんだろうなと思います。
私は、私が思っている以上に 二番さんに影響されて、二番さんに救われているんだなあと改めて実感しました。
そろそろ締め方がわからなくなってきたのでここらへんで。
お誕生日おめでとうございます。
二番煎じさんが健やかで幸せでいられる一年になりますように。
そしてきっと来年も変わらずこの日をお祝いできますようにと、ささやかに祈っています。